どれだけブログを書いても低品質なら伸びない。

脳と思う僕も何日かサボっていました。夏休み8月の間はずっとやると思っていたのですがどうもうまくいかなかったみたいです。自分の意思に嫌気がさしつつもやはりこの30日間チャレンジは思わしくない結果に終わりそうです。冷静な分析をします。

高品質なブログが人気になる

僕がGoogle検索でヒットして読むようなブログは、どれもスクリーンショットで丁寧に手順を示していたり一眼レフで撮ったきれいな写真の使った商品レビューだったりします。そういう高品質なコンテンツにGoogleは優先順位をつけて検索結果のトップにあげるのだと思います。当然、人の力による拡散も同様です。Twitterでこの記事を共有したいと本当に思うのは、高品質なコンテンツだから他の人にも見て欲しい時ですよね。

低品質なコンテンツは需要がない

当然なのですが高品質なコンテンツがある以上は低品質のコンテンツは不要です。例えばAirPodsのレビューなんかは誰もが描いているもので、低品質なコンテンツよりも高品質な記事を絶対に読みたいと思います。一方で、ファーウェイのフリーボックスのようなややマイナーな商品は低品質なもの記事でも母数が少ないためヒットしやすくなります。ヒットしやすくなったとしても、検索し情報を得たい人の数も減るため、絶対的な閲覧数は増えません。

自分は高品質なコンテンツを作れる自信がない

今も写真も装飾もない記事をダラダラ描いているわけですが、僕にはブログをコツコツ書き続けると言う事は向いていないのかもしれません。わざわざきれいな写真を貼ったりスクリーンショットを取ったりして、記事を完璧に仕上げるのは苦手だと思います。それがわかっただけでも30日チャレンジの意味はあったのでしょう。思えば昔からコツコツ物事を進めるのは本当に苦手でした。なんでも継続できる人はうらやましいです。