macのterminal.appの基礎をまとめる

terminal.appとは

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terminal.app

macに標準で入ってるかっこいいやつです。ハッカーが使ってるイメージ。

実際には、Pythonを勉強していく上で多用することになるのでその基礎を勉強しようとProgateの"Command Line 学習コース 基礎編"を履修()したのですが、

  • やりやすい
  • 直感的
  • シンプル
  • やさしい

んだけど、

  • 復習に向いてない
  • 一回で覚えられない

ので、ちゃんとまとめます。

 

なぜ復習しづらいのか

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Progateの復習しづらさ

それぞれのセクションには「6.ディレクトリの中身を表示する」といったようなタイトルがついているのですかこれをクリックしてさらに自分が探しているコマンドのスライドを1枚1枚探して行かないといけません。一応スライド検索機能も付いているのですが自分が探しているコマンド一発で見つけられる可能性は低いでしょう。

端的に言えば、一覧性が欲しいのです。

大学の授業でテキストのレジュメを作らずにパワポをA4の上に4分割で印刷して配る先生がいますよね。それを見ても勉強がはかどらないのと同じです。

 

ちゃんとまとめてみた

コマンド 使い方 用例
touch ファイルを作成 touch ファイル名
cat ファイルの中身を表示 cat ファイル名
mkdir ディレクトリを作成 mkdir ディレクトリ名
cd ディレクトリを移動 cd ディレクトリ名
pwd カレントディレクトリを確認 pwd (return)
ls ディレクトリの中身を表示 ls (return)
cd .. 一つ親のディレクトリに移動 cd ..
cd ホームディレクトリに移動 cd (return)
mv ファイルを移動 mv ファイル名 移動先
mv ファイル名を変更 mv 旧ファイル名 新ファイル名
cp ファイルをコピー cp ファイル名 新ファイル名
rm ファイルを削除 rm ファイル名

 

まとめ

こういうのProgateさんが配ってくれればもっと簡単に復習できていい。こういうので一覧できたら全コースを再履修()するよりもずっと楽だね。