ブログを書くのは時間の無駄だと俺は断言したい

 

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今日はブログ自体を書き続けることの葛藤についてまとめてみようと思います。ブログを書くのが時間の無駄じゃないかとか思い始めたんです。

ちなみにこちらの画像は香港から広州に向かう際に国境抜けたすぐ後の新鮮の近くだったと思います。今はこの辺は色んな意味でcontroversialになってしまいましたね。いいところでした。とくにブログ本文と関係ありません。

ブログを書くのがめんどうに思える

勢い余って夏休みが始まるのに合わせてブログを1カ月間毎日投稿してみると宣言してみた私ですが、実際に書き始めてみるとかなり苦痛です。音声入力で文字を書くので幾分楽ですが、そもそもとにかく文字数を少なくして伝えようとする自分の気持ちの表し方がブログのようなものには向いていなかったのかもしれません。そもそも読書感想文や作文なんて言うのは大の苦手で、文字数を400文字以上書くのは苦痛でしかありません。Twitterですら1文や2文のツイートが私は多いです。私には向いていないと言いましたがそれこそが私がブログを辞めたいことを強制的に裏付けるための後付けの理由なのかもしれません。

 

なぜブログを書くのか

そういうわけでブログを書き続けない理由をインターネット上で探してみました個人の日記ブログは一生収益化できない、*ごく1部の人が収益化やPV数の獲得に成功しているだけでほとんどのブログは日の目を見まま見ることのないまま終わる。*などの刺激的な先輩ブロガーの意見が散見されました。とは言え、これらの情報が私の目に留まっているのは私のブログをやめたいからそれを後押しして欲しいと言う強いバイアスがかかっているからだと思います。

自分の文章力の成長のためにブログを始めるとか宣言していたので、とりあえずその成長を見るまでは書き続けなければいけないのかもしれないと思いつつ…

 

なぜ他の人はブログを書き続けられるのか

収益化もPV数もない他の人のブログはなぜ書き続けられるのか疑問に思います。思うに大きく分けて2つのケースがあると思います。

1つは、ブログにコメントが来てそこでブロガー同士で知り合ってブログを書くのが楽しくなったケースです。確かに、読んでくれる固定客がいれば書き続ける喜びもあるかもしれません。ただ私は10人に満たない観客のために1日25分以上費やしてブログを毎日書き続けるのはなかなかしんどいことだと思います。それだと私が承認欲求が満たされないのかもしれません笑

もう一つのケースは、とにかく文章を書くのが好きな方です。おそらくそういう言葉も音声入力を使わずにキーボードで何度も遂行残念ながら正しい文章を長々とブログを書けるのだと思います。これも残念ながら私には当てはまらずとにかく短い言葉で内容を凝縮して理論的にまとめてしまいたい私は、ブログ等には向いていないのでしょうか。自分自身、インプットとして論文や読書をしていても筆者は同じことを何回も繰り返しているとイライラしてきます。そんな私なのであまり長い文章は書けません。

 

これからどうするか

いちどやると決めたのだから1ヵ月分としてちゃんと最後までやり抜けば良いのでしょうか。幸いにも最近はフリーランスの仕事もあまり受注しておらず、午前はCBT、午後は読書と言う日が多いです。午後をずっと読書に当てるのは何となくきつい気もするので、気分転換にブログを書くのもいいと思います。このブログがぱたりと突然更新が止まったらそういうことだったんだろうと推測してください笑

 

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